2005 管理人の部屋へようこそ!

【掲示板】

常識範囲内で、お願いします。
さもなくば…仕置します(笑)


近況などを掲載します。



12/25 山田誠二 週刊山田誠二

腸からの出血がよろしくなく、病院に行くと、腸の中に注射を打たれる。
それも三本!これにはグッタリ。
これまでは傷の自然癒着を期待しての治療を続けていたが、翌日の診断で、来月手術という運びに。
手術などした事がないのでドクターに聞くと、一日程度の入院で済むとの事なのでホッとする。

病院の帰りに粉雪が舞う。大寒波襲来で夜には大雪になり、てんこ盛りの積雪。

夜中にコンビニに買い物に行こうとローバーに乗るつもりが、ドアのキーが凍っていて開かない!
仕方なくお湯をかけて解凍して開錠。

凍結した路面をスリップしないように注意して、ソロソロと運転。
帰宅してローバーのドアを施錠しようとすると、鍵穴が凍っていてキーが差し込めない!
こんな事は初めてなのでビックリする。

23日は小村りこちゃんの店「ビリヤードGR」で「化け猫魔界少女拳」関係者の忘年会。
今回は前回の中山塾での忘年会を欠席した時のような事がないよう、体調には気を使っていたが、集合場所の堺駅に到着して早々にトイレに駆け込み大出血。
しかし意識や体調にはダメージが少なかったので、みんなでりこちゃんの店に。

店の前では自転車が倒れ、路面に米が散乱していたので、誰もが一様に「用意に慌てたりこちゃんがこぼしたんだ」と勝手に決め付けて大笑い。もちろん本人は否定。
りこちゃんのお店は広く、そこを開店前に貸し切り。
りこちゃんの手料理が揃ったところで乾杯。化け猫のプロデューサーでもある弟の新也から、りこちゃに花束贈呈。

実はりこちゃんは一月から活動の拠点を大阪から東京に移すため、それに併せて東京に引っ越し。
なのでこの日は、りこちゃんの壮行会も兼ねているので、花束贈呈となった次第。
食後はビリヤード大会となり、りこちゃんのプロフェッショナルな技量をまざまざと見せられる。
キューを何気なく持つだけで、実に様になるりこちゃん。

キューを構えるりこちゃんの顔は、まさにプロのビリヤード師の顔で、キリッと引き締まって凛々しく、違った一面を見て感心する。
楽しい時間は瞬く間に過ぎてお開き。久々に楽しい一日だった。

翌日はクリスマス・イヴ。
いつもながらこういうイベント事とは無縁なので、特に何をするでもない。
無性に野菜が食べたくなってファミレスに行き、ドリンクバーとスープバーとサラダバーのみを注文して、サラダとスープとドリンク三昧。

端から見ると変な客なんだろうなと思いつつ、満足満足。
後は年賀状さえ片付ければ…。

先日発売された仕置長屋のリミックス版の出足も快調。みなさんどうぞよろしく。



12/18 山田誠二 週刊山田誠二

仕置長屋の脚本、苦戦しつつ16日夜にアップ。

しかし無理がたたってか翌日体調が思わしくなく、お招きされていた中山塾の忘年会をご辞退せねばならない申し訳ない事態になり、誠に残念。

世間はもう忘年会やクリスマスと、いよいよ年末と実感。
そこに大寒波でまたまた雪。

これからいろいろあるけれど、まずは年賀状を片付けないと何も始まらない。

そんな中、メール職人の弟から愉快なメールが。
「近所のパチンコ屋が潰れた。
ここしばらく改装工事をしていた。
誰もが『新装開店』ってな新しいパチンコ屋ができると思ってた。
今日、外装に電光看板が飾られた。
看板の文字は…安売りスーパー
『スーパー玉出』
パチンコ屋は潰れても、まだ玉を出しますか!って感じで一本取られた」


しかも24時間営業だそうな。

12/11 山田誠二 週刊山田誠二

六日は冬らしい気候となり、前日からの雨が明け方にはボタン雪。
我が家の回りは雪が積もって大変な事に。二階の和室の仕切の間から見える雪はなかなか風流。

雪となれば嬉しくて外に出て雪だるま等を作ったのも遠い昔。
今ではとても外に出る気にすらならないが、何だかそれではいけない気がする…。

数々の苦難を乗り越えて愛車ローバーが帰還。
修理の間は代車に乗っていたが、この代車が故障。
それも明後日にローバーが戻るという日に!
で、一日だけ代車の代車に乗るという難儀な事態となる。
そんなこんなでお帰りのローバーに乗ると、やっぱり落ち着く。
試運転でちょっとドライブ。エンジンも快調。
当てもなく琵琶湖畔を走っていると「焼肉ホルモン・鯉活造り」の看板が。
何とも言えない組み合わせに好奇心を抑えられず入店。

ホルモンと鯉を頼んだが、これが大当たりで、なかなかの味!帰ると八日発売の「幽」と十二日発売の「仕置長屋」リミックス版の見本が届く。

もう十二月も三分の一を過ぎようとしているが、十日締め切りの仕置長屋の脚本がまだ上がらず。
折りよく?十日は土曜日。土日は編集部はお休みなので、月曜朝に間に合えば格好が付くと
都合よく計算。しかしついつい欲張って、ギリギリまで構想を粘ってしまう。
今ある材料で仕上げても、何の問題もないんだけど、それにはもう飽きていて、更に次を、と思ってしまう。悪い癖だ。
気分転換というか刺激を与えるためというか、「ラ・セーヌの星」を全39話一気視聴。
脚本が硬派でパターン化もされておらず、良く出来ていて感心する。
色々触発されて、ますます今書こうとしている脚本の構想に飽きてしまう悪循環。
鉄は熱い内に打てとはまさしくこの事と痛感。

脚本が終わり次第年賀状。こうして今年も終わるんだなぁ。

12/4 山田誠二 週刊山田誠二

東京から帰って京都駅に着いたら夕方。即病院に行って風邪の薬をもらう。
しかし完全に発病する前に薬で抑えているせいか、悪くもならず良くもならずで一進一退。
四日後にまた病院に行き薬追加。
かなり回復したら、もう五日の締め切りが目前に。

時代活劇のコラム「闇の稼業の定め書き」だが、お題を何とするか悩む。
十日は仕置長屋の脚本の締め切り。こちらはテーマは決めてあり大体の骨子は出来ているが、まだ固まっていない状態。

そうこうしている間に年賀状の宛名書きが来る。
去年は、来年こそは宛名をパソコンに入力して…と意気込んでいたのに…(T_T)

土曜日に時代活劇の見本が届く。みなさんがこの日記を読む頃には発売中。

誌面上でもお知らせがあるが、「仕置長屋」リミックス版第二集が十二月十二日に発売。
お陰様で第一集は完売。読者の皆様にはひたすら感謝です。
個人的には聖五郎や伊八、菩薩らが本格的に加わる第二集からが楽しい。

楽しいと言えば自分の本棚。
押入に死蔵されていた本も整理して並べたので、こんな本もあったなとか、ついつい読み耽ってしまう。
シュール四コマ「ゴールデンラッキー」は最高!

ギュンター・ノリスの「クラシック・リラックス」も入手。収録曲の中では「舞踏への勧誘」が最高にオシャレ。これを聴くと、ピアノが弾けたらなとか思ってしまう。
更に「西部悪人伝」のアナログ版LPも入手。
実は京都映画撮影所の録音のYさんが大のマカロニウエスタンマニアで、膨大なサントラのコレクションからダビングはして頂いてはいたが、やはり現物は揃えておきたい一品。
Yさんによれば海外でCDも発売されており、収録曲もアナログ版より多いとの事。

探したがとっくの昔に廃盤で入手不可。
当然Yさんはお持ちなので、是非ともダビングをお願いせねば。

もう一枚、「ラ・セーヌの星」のアナログのシングル版を入手。
LPもCDもあるのに、何で今更かというと、ジャケットが三つ折りになっていて、開くと裏面がポスターになっているから。これがなかなかグッドな絵柄で、ファンにはたまりません(*^_^*)
更に「ラ・セーヌの星」のビデオをご好意である方に全話いただき、年越しは「ラ・セーヌの星」三昧と決意。

そうそう、「ラ・セーヌの星」の三つ折りジャケットには思わぬ収穫が!と言うのも、あの辿々しいフランス訛りの日本語で主題歌を歌うアレーヌの写真が載っているではないか!
いや、だからどうという訳でもないけど、ちょっと得した気分。
最初は堀江美都子御大でレコーディングしたが、わざわざ作曲の菊池俊輔先生らがフランスに出向き、オーディションでアレーヌを選び、録音して帰国。出向いてから帰国まで一週間というタイトなスケジュールだったとか。
アレーヌは何を歌わされ、どう使われたのか知ってるのかなぁ。フランスでは日本のアニメは人気だから、今頃はいいお母さんになってて、子供たちに自慢してたりして。
ちなみに放送ではミッチが歌うバージョンは第一話と少ししか使用されなかったが、これが再放送の度にバージョンが違っていて、マニアの探求心を掻き立てる。
第一話からアレーヌが歌うバージョンもあり、後にアレーヌのバージョンに統一されたようだ。
もし「ラ・セーヌの星」のマニアの方がおられたら、オープニングの主題歌をミッチが歌うバージョンは再放送でも存在します。
だって当時録画したビデオを、つい昨日も見ましたから(o^-')b

閑話休題、鉢植えした曼珠沙華も思いっきり成長。
この花が咲く頃は自分はどうなっているんだろう、などと思ったり。

「化け猫魔界少女拳」に続く新作を来年撮影すべく、ボチボチと準備も開始。
でも余裕があれば、その前にオーソドックスな小品の怪談映画を撮りたいと思ったり。

「お楽しみ劇場」久々に更新。油すまし君の運命やいかに!?


11/28 山田誠二 週刊山田誠二

24日より急に風邪。かなり調子悪いが薬でだましだまし25日より東京入り。
時代活劇編集部に直行して諸々打ち合わせの後、ホテルにチェックイン。
27日はロフトプラスワンの「化け猫」のイベントがあるので、それまでに体調を回復しないとならない。
幸い明日26日は何の予定もないので、一日ホテルで寝ていようと思っていたら、このホテルは朝10時から夕方4時は部屋に滞在出来ないシステムと判明。
思わぬ落とし穴に愕然とするが仕方がない。

ホテルの近所の渋谷に出向き、TSUTAYAに行く。

冷やかしのつもりが「くノ一五人衆VS女ドラゴン軍団」のDVDを発見し、思わず買ってしまう。
以前映画秘宝で紹介されていて、ずっと気になっていたんだけど、アマゾンで検索しても出て来ないし、レンタル店でも見かけないしで、どうしようかなと思っていた矢先の出会い。
早く家に帰って見たい!
それからデニーズで風邪によかれとキウイジュースなど飲んで、せっかくだからハチ公前に行き記念写メ。

ここで謎だったのは、ハチ公を見詰めている女性。ハチ公の正面に立って、何十分もハチ公を見続けている姿に、一体何事なんだろうとこちらも延々と観察してしまう。
結局その女性は何をするでもなく去り、こちらもホテルに戻り再び眠る。

翌27日、やはり風邪は良くもならず悪くもならず。
ロフトへは11時入りなので、ホテルを出て朝食を済ませ、薬局で風邪薬を購入。
ロフトではイベントをプロモーションしている山本さんが既に入って準備の最中。
諸々打ち合わせやチェックを済ませて楽屋で休憩。
今日のトークライブのゲストは木原さん、唐沢さん、近藤ゆたかさん、阿部能丸さん、チアガール役の平良詩さん、婦警役の岡本朋子さんという面々。
会場は満員で、さすがロフトのお客様だけあってテイストを心得ていて映画も大受け。
トークライブのテーマは「みんなで山田を叱る」。
木原さんが京極さんとりこちゃんからの祝電メールを披露。
「徹底的に叱ってやって下さい」という京極さんのお言葉に従い、今回はイジられキャラに徹して叱ってもらう。
トークも大いに盛り上がったところで、「来夢」の一本「処女受胎!女子高生赤子殺し」を特別上映。これは描写やテーマが危なすぎて考査に引っかかり、故に配信も放送も販売も見送られている作品。
場内は大受けだが、木原さんには「こりゃ放送は出来んわ」と呆れられ、何を考えとんねん!とまた叱られる。
トーク終了後はお客様に叱っていただく段取りであったが、逆に数々の励ましをいただき誠に感謝。

イベント終了後、唐沢さんは新宿東口で催されているガメラ40周年記念イベントに。
映画秘宝の大矢さん、「キカイ探偵」のマンガ家・福原鉄平さんも加わって打ち上げ。
お開きとなりホテルに戻ると午前1時前。

日記を書こうと携帯を握りしめたまま、気が付いたら寝ていてしまい、明け方ハッと目覚める。
ホテルに戻って気がゆるみ、一気に疲れが出たようだ。
何はともあれイベントは大成功、関係者のみなさんとお客様には本当に感謝感謝の一日だった。


11/20 山田誠二 週刊山田誠二

ここの所、時間が過ぎるのが異常に早く感じる。
19日はオンデマンドテレビの出演のため、東京に。日帰りで二本録りというハードスケジュール。
仕置長屋の脚本の執筆を中断、朝六時に起きて七時半の新幹線に乗車。

品川駅で大野さんがお出迎え。
大野さんとは私の「怪談釘狂い」「女刑事と裸体解剖鬼」に出演いただいた大野由加里さん。
今は毬谷くるみという芸名で活躍中。

さて番組の内容というと、マニアな監督とプロデューサーが変な映画の企画で盛り上がり、同席した女優に企画書を書けと押し付けて去って行くというパターン。
監督は私、女優は毬谷さん、プロデューサーは佐々木照雄さん。
佐々木さんは「黄泉帰り」など、数々のヒット作を手がけたプロデューサーで、現在は妻夫木さん主演の「どろろ」もプロデュースしている。
ちなみに「どろろ」と言えば先日別ルートで、京都のロケ地と馬のアクション撮影の段取りで相談されたばかりだったので、やっぱりこの業界は狭いと笑う。
収録は案ずるより産むが易しで、ハイテンションで楽しく進行。
まだまだ喋り足りない位で終わる。
ネットで十二月頃無料配信の予定で、http://www.doing-tv.jpにアクセスすれば視聴可能。

とにかく今は目先の仕置長屋を何とか仕上げないと。もう日曜の午後十時。
目標は明日の朝。
明日月曜はファントマの事務所に行って、次回作の打ち合わせもあるので、何が何でも仕上げないと。

そんな中、心の癒しはギュンター・ノリスのアナログLPレコードを入手した事。
中学生の頃、FMラジオで聴いたピアノ演奏による「レディーマドンナ」と「舞踏への勧誘」がずっと気になっていたんだけど、これがギュンター・ノリスというドイツのピアニストのアルバム「ピアノ・ビートルズ」「クラシック・リラックス」というアルバムに収録されていると判明、CD化はされておらず、方々手を尽くしてアナログ板を入手した次第。

長年気になっていたお気に入りの曲が入手出来て、素直に嬉しい。


11/15 山田誠二 週刊山田誠二

仕置長屋の脚本の締め切りを15日に控える中、11日に名古屋の映画館・シネマスコーレで「化け猫魔界少女拳」の公開。
その舞台挨拶で日帰りで名古屋に。
夕方に名古屋に着いて、シネマスコーレのTさんと合流、お茶をしながら軽くミーティング。
やや遅れて浅尾さんも到着。
浅尾さんは「化け猫魔界少女拳」で鬼畜に殺害される怪奇映画ポスターコレクターの役で出演している、大阪のアッカーマンと呼ばれている大コレクター。

出版や映像の企画などでも精力的に活動しており、シネマスコーレでも定期的に特集上映を催していたりで、今回の上映も浅尾さんの尽力の賜物。誠に感謝。
上映の前は窓口にちょっとした行列も出来たりで、かなり嬉しい光景。
待ち時間の間、映写室に入らせていただき、気分はトト状態。
上映後、浅尾さんとトークを時間ギリギリまでして、サイン会。
私みたいな者のサインをご所望頂けるとは誠に恐悦至極。
終わると最終の新幹線まで後10分という慌ただしい状況で新幹線に駆け込み乗車。

翌日は伊藤えん魔さんの劇団ファントマ公演「サイボーグ侍」を観劇に。

いやもう、ただ一言「いい!」という感想に尽きる面白さ。
いつもながら隙がない上に、たっぷりのスペクタクル感は流石。
楽屋にご挨拶にうかがい、次回作の話を少々。

帰宅して仕置長屋の脚本再開。
と言ってもまだホントに構想段階で、テーマは決まったが人物造形と配置はまだまだの段階。
しかしジッとしていても知恵は出ないので、何だかんだとしながら考える。

最近我が家は「和」のブームで、玄関の能面に続き、ドアを開けると無惨絵の屏風と木彫りの地蔵がお出迎え。

机の前の通路は飛び石に玉砂利を敷いて、雨戸を締め切った真っ暗な和室や床の間には竹や簾の飾り付けに雪洞の間接照明。

書斎の中央には囲炉裏テーブルを配置したりで、なかなか落ち着ける空間に。

以前の足の踏み場もなかった状況とは、正に天と地の差。
そんなこんなで日付は15日になって早2時間49分を過ぎる。
脚本の構成はほぼ完成。
とにかく上げてしまわないと、19日には東京で大野さんの番組の収録に行かねばならないので、その下準備も。

これからは年末進行なので先が思いやられるなぁ(T_T)

11/6 山田誠二 週刊山田誠二

原稿に追われながら迎えた二日の劇場公開。
前日に刷り上がったパンフレットとポスターを携えて、会場であるシネヌーヴォに。
中山さん、りこちゃん、絵里奈ちゃん、私で上映前にトークライブ。
しかし本番前の楽屋でのバカ話が一番面白かったかも(^_^;)
座席は満席で、補助席も出て盛況、上映中の観客の反応も上々で爆笑の連続。
まずはよかったと弟と肩の荷を下ろす。
上映後はロビーでパンフレットとポスターをお買い上げのお客様に、りこちゃんと絵里奈ちゃん、ついでに私もサインと写真撮影会となる。

それから中山さん宅にて朝まで打ち上げ。

そこから京都に戻り、眠る間もなく、そのまま梶野君と合流。
梶野君は来年二月の明治座・藤田先生公演「剣客商売」パンフレットの編集を去年に続いて仕切っていて、この日も東京から来てパンフレット用の京都取材。
テレビの剣客商売のロケ地を訪ね歩くという趣向で、私はガイド兼運転手兼カメラマン役。
連休という事もあり、道路は大渋滞で移動に難儀する。
前日から寝ていないので夕方には猛烈な睡魔に襲われるが無事終了。
取材のラストは小兵衛の家がある山中。

ここは丁度一年前に化け猫魔界少女拳を撮影した場所でもある。一年ぶりのロケ地はすっかり地形も変わっていて見違える景色。
ちなみに梶野君とは必殺仲間で、角川テレビジョン文庫の「必殺シリーズ殺し屋名鑑」や「必殺シリーズ完全闇知識」も梶野君の仕切。
ちなみに梶野君は、何度も映画化された「ジャコ萬と鉄」の作者・梶野俊六先生のお孫さんだったりして、ちょっとビックリ。

取り敢えず帰宅して一眠りし、五日締め切りの「幽」と「時代活劇」のコラムの執筆再開。

そこに思わぬメールが。
「江戸の淫霊」で主演の陳黛英ちゃんが、前日から奈良に旅行に来ていて、今京都なので、帰りの夜行バスに乗る一時間位前にお茶でもとのお誘い。
陳ちゃんは中国の演劇大学へ留学し、しばらく滞在した後に昨年日本に戻って、現在は埼玉の大学に通っている。
今回は大学の友達の梅玲(メイリン)ちゃんと二人の旅行。自宅に二人を招いて談笑。
正味一時間程だが楽しい時間を過ごす。
で、二人を駅に送って帰宅して即、原稿という厳しい現実が。


身体によくないと知りつつ、カフェイン200ミリグラム入りの強力眠気覚まし・新オールPを一気に二本飲み。どうにか五日の朝に原稿を上げ、オールPを飲んでいたにも関わらず、風呂を沸かしたまま寝てしまう。

先日の本棚の整理で思わぬ収穫に喜ぶ。と言うのは「メガロマン」の絵本が出て来たのだが、放送は見ていたのに内容や登場人物に関してはすっかり記憶が抜け落ちていた。

原作は「美味しんぼ」の雁屋哲先生の特撮変身ヒーロー番組なんだけど、メンバーの一人の女の子がなかなか可愛い!コスチュームもグーなのに、いくら記憶の糸を手繰っても出て来ない。
ちょっと悲しい…。

「コミック時代活劇」最新号が届く。今回は主膳の旧友との再会話。

やっと落ち着いたと思ったら、ローバーミニが故障。
修理に出したらギアを全部取り替えとなるので、修理代が65万円かかるとの見積もりに腰が抜ける(-.-;)


10/30 山田誠二 週刊山田誠二

「幽」と時代活劇「仕置長屋」脚本、「闇の稼業の覚え書き」の執筆に併行して、「化け猫魔界少女拳」のパンフレットの版下を印刷屋さんに入稿するのに手間取り、執筆しながら版下の最終チェックという状態。
加えて書斎の棚を入れ替えての大整理を敢行。
部屋が足の踏み場もない惨状に、これでは仕事も出来ないと限界を感じての決断。
およそダンボール箱に百個の書物や資料を整理整頓。
一日で済むと思いきや丸々三日を費やして、まだ終わらない。手伝ってくれた弟もクタクタ。おかげで助かった。

書斎を整理したついでという訳ではないが、ディスプレイを少々触って、家の雰囲気を変える事に。
特に傑作なのは玄関のドアの表に飾った「能面」(笑)。

これなら気味悪がって変な勧誘やセールスも来ないだろうと冗談で盛り上がっていたのが、ついその気になって実際に飾る。夜は相当に不気味。近所の人はどう思ってるんだろう…

そこに30日に急遽東京に行く事になり、朝の新幹線で出発、さっと用件を済ませて夕方六時には京都に帰っているという落ち着きのなさ。

帰宅して早々、執筆再開。二日はシネ・ヌーヴォで「化け猫魔界少女拳」の上映会イ
ベント、三日は藤田まこと先生の明治座「剣客商売」公演パンフレットの取材と、なかなかに多忙。

という訳で「おたのしみ劇場」なかなか更新出来ず。
「おさせ定食」を追加した油すまし君の運命や如何に?


10/23 山田誠二 週刊山田誠二

とにかく忙しい。

大野さんの番組の脚本を上げて、仕置長屋の脚本執筆と「化け猫魔界少女拳」のポスターとパンフレットの追い込み。

その合間に劇団犯罪友の会の舞台を見に行く。
「化け猫魔界少女」のイベントのプロモーションをしている山本さんがスタッフとして参加している、アングラ劇団の草分けで、今年で創立30年の老舗。

野外劇にこだわっていて、一貫して青天井の野外劇一筋。そのセットが見事で、映画のオープンセットのよう。

この日は昼から徒歩で松尾駅に。

駅前の桂川を見下ろすと、若山富三郎先生が「子連れ狼」で乳母車を押した河原が。

大阪では餃子ミュージアムで食事。

舞台終演後は劇団の方々と交流して、終電で帰宅。

映画秘宝に「化け猫魔界少女拳」がカラーで1ページ掲載される。

併せて私の書いたDVDのレビューも多数掲載。明日(24日)の朝にはパンフレットの版下データを印刷屋に入稿、同じく朝に仕置長屋も入稿という状態。


曼珠沙華の葉が猛烈な勢いで成長するのを見て、負けずに頑張らないとと思う。


10/16 山田誠二 週刊山田誠二

「化け猫魔界少女拳」のポスター作成とパンフレットの編集に追われる。

デザインを担当の小林さんからポスターの見本が届く。ご機嫌な仕上がり。
一方パンフレットの執筆を依頼した作劇塾の菅野君たちには気の毒だが、上がって来た原稿に何度もリテイクをお願いする。

併行して仕置長屋の脚本と、大野さんとの番組の構成台本に追われる。
締め切りはどれも15日だが、パンフレットを優先。
構成台本は16日の朝に回し、仕置長屋はまだ先に渡した脚本を木村先生が作画中なのと、脚本の構成は出来上がっているので後に回す。

そんな中、鉢植えしていた曼珠沙華が芽を出した。何を驚くかって、その成長率。
朝に見てから昼にはもう三分の一程は延びているという速さ。

水栽培した方は芽が出る気配もなく、やはり鉢植えが適している様子。

「化け猫魔界少女拳」のイベントをプロモートしているアートジムの山本さんから、イベント用のチラシが上がって来る。

こちらもなかなかに愉快なデザイン。

とにかくここ数日が山。菊池俊輔MDを聴きまくり乗り切るぞ!



10/9 山田誠二 週刊山田誠二

レンタルビデオ店に偵察。
各店で「化け猫魔界少女拳」が並び、いずれも貸し出し中。

棚での並べ方も面出しでよい扱い。順調なようでやれやれ。

三日に中山塾に行く。
「化け猫魔界少女拳」のパンフレットの原稿を塾のライター志望の塾生さんたちに執筆をしてもらう事になり、構成の打ち合わせ。

スーツでパリっとして難しい顔をして電車に乗ってはいるが、MDウォークマンで何を聴いているかと言えば、編集が済んだばかりの「菊池俊輔MD」。
菊池俊輔先生と言えば映画・テレビ音楽の大家で、名前は知らなくても音楽は必ず聴いた事があるはず。その作品を思いつくまま並べても、Gメン75、ドクタースランプ、ドラゴンボール、ドラえもん、女囚さそり、仮面ライダー、暴れん坊将軍、ガメラ、バビル2世、キャシャーン、超人バロム1、高倉健のや藤純子の任侠映画等々、とにかく手広く、量が半端ではない。
その質と量にはただただ感服。そんな大量の楽曲群の中から、特に菊池先生の独特の癖、いわゆる「菊池節」の濃い音楽をセレクトした一枚。なかなかにノリノリ。

そして打ち合わせの後、中山邸にて恒例の飲み会となるが、久々に大量下血。
タクシーで大阪から京都に帰る。
出血はしたが体調は気分が悪くなるでもなく、ダルいだけで済んだのが幸い。
中山さんや塾生のみんなにはお騒がせして誠に申し訳ない気持ち。

翌朝、時代活劇が届く。今回は仕置長屋が表紙+巻頭を飾る。

素直にちょっと嬉しい。

しかし次回の脚本の締め切りの10日が目前。
大野さんの番組の収録も23日に決まり、そちらの台本も急がないと。
なかなかに緊迫した状況。


10/2 山田誠二 週刊山田誠二

「新怪談裸女大虐殺・化け猫魔界少女拳」DVD、無事リリース。

弟と松尾大社に散策して、願い事が書かれたシャモジを見て笑う。

特に「ひろみちゃんが何時迄も私を幸せにしてくれる事を願う」と願掛けされたシャモジには「それは神様でなく、ひろみちゃんに直接お願いしろよ!」と思わず突っ込みを入れてしまう。

その帰路、曼珠沙華の球根をゲットするため、桂川の土手に向かう。
曼珠沙華の根元をスコップで掘り起こすが、意外に深く掘らないとならず、少々焦る。

だが、その甲斐あって大量の球根を収穫。一つは水栽培、残りは鉢植えにする。花が咲くのが楽しみ。
家で一服して、弟の希望で近所の熱帯魚店に赴く。ナマズの一種・レッドテールキャットが可愛い。

弟は肺魚の水槽の前で、買うかどうかと延々と思案してこちらは待ちくたびれるが、結局購入。

私と塾生の対談が掲載された、中山市朗作劇塾の入学案内パンフレットが出来上がる。

自分の駆け出し時代を思い出して、こんな立場になったんだなと思う半面、実感が湧かない。

近藤ゆたかさんから、近藤さんの痛快伝奇活劇コミック単行本「大江戸超神秘帖・剛神」が届く。

ボリューム満点でお薦めの一冊。

私の「怪談釘狂い」などに出演している大野由加里さんから、ネット配信用の映画紹介番組を一緒にやらないかという電話が来る。
取りあえず企画書という事で、10月1日の早朝に企画書を書き上げて、メールで送信する。
そのままフリーペーパー「アムール」のインタビュー取材を受けるために大阪に行く。
その夜、大野さんから電話で、企画書が通り10月の中旬には収録の段取りで進行したいとの事。
あまりの迅速さに面食らうが、早急に構成台本に取りかかる。

「化け猫魔界少女拳」のポスターとパンフレットの作成もあるし、「幽」の原稿や仕置長屋の脚本その他諸々と、今月はなかなかにミッシリと詰まった感じ。



9/25 山田誠二 週刊山田誠二

仕置長屋の脚本を終えて、映画秘宝のDVDのレビューを執筆。
作品は新東宝の「人形佐七捕り物帖・妖艶六死美人」「鍋島怪猫伝」にハマーの「ドラキュラ'72」。

原稿を終えたと同時に、映画秘宝の最新刊が届く。

「化け猫魔界少女拳」が7ページに紹介されている。その紹介文が傑作で笑う。

翌日は大阪のジャングルで、木原さん中山さんが揃っての新耳袋トークライブ。

会場は満員で大盛況。ライブは引き続き場所をクラブ・ジャングルに移して、オールナイトで行われる。お開きになって始発の電車が動くまで、スタバで夜明けのコーヒー。
帰宅して寝入った途端、けたたましい消防車のサイレンに起こされる。

どうやら近所に止まったみたいで表が騒がしい。出てみると既に野次馬で黒山の人だかり。
家の横の田んぼの向こうに消防車が続々と駆けつけて、騒ぎは大きくなる一方なのに、火も煙も見えない。結局、台所の鍋の空炊きだと判明して拍子抜け。

台風のせいかその夜から涼しくなり、今日も昼から銀行に行っての帰り、よい気候なので帰りに少し寄り道をして、梅宮大社を散策。
この神社は家から歩いて三分位の場所にあって、よく時代劇のロケに使われている。

水路の植え込みには曼珠沙華が咲いていた。不吉と忌み嫌われる曼珠沙華だけど、私はこの花が大好き。
こんなに美しいのに、どうして曼珠沙華は嫌われなくてはならないのかなぁ。


9/19 山田誠二 週刊山田誠二

二十日に締め切りが集中していて、かなり追い詰められている状態。

そんな合間を縫って、15日は実家の岸和田に帰省し、だんじり祭り見物に。
時間をやりくりして岸和田に到着したのは夕方の5時。
7時前にはだんじりは曳行を中断し、提灯を飾り付けてするので、その前に弟と合流して祭りに繰り出す。

岸和田は港街でもあるので、だんじり見物のついでに海辺で夕陽を見たり。
食事に実家に戻って、弟が再度購入したヤシガニと対面。デカくて大迫力!

いよいよ食事となったその時、近所に住む親戚のおばさんが室内で転倒して大怪我!
救急車を呼んだり入院したりの大騒ぎとなり、祭りどころではなくなる。

翌日は朝一で京都に戻り仕事再開。
すっかり涼しくなって、夜には野生の鈴虫の鳴き声が聴こえる。


9/11 山田誠二 週刊山田誠二

白蛇君たちが三匹揃って脱皮。
横を通るとつぶらな瞳でこちらを見詰め、餌をおねだりしてくる。
脱皮はなかなかに大仕事らしく、脱皮直後は水入れに頭を突っ込んでガブガブ水を飲んでいるのを過去何度も目撃しているんで、さぞ空腹だろうと早速餌をあげる。

写メのとおり、豪快に丸飲み。

こちらも食事をと近所のスーパーに行くと、何とガンガラが!
正式名は知らないが、小さな巻き貝で、湯がいて醤油で食べると美味しい。

大好物なんだけど、関西、特に京都では滅多に売っていないので即ゲット。パックの商品名を見ると「ニナ貝」と表示されている。これが正式名なのか…?

中山市朗作劇塾の塾生さんからインタビューを受ける。
塾の生徒募集パンフレットにご掲載いただけるそうで、誠に光栄。

「化け猫魔界少女拳」の公開とイベントの日程が決まる。
撮影は去年の11月1日から開始だったので、大阪公開は丸一年後となる勘定。
振り返ればいろいろあったが、その間、自分はどれ程に前進したのかと思うと誠に心許ない。

コラムを終えて仕置長屋の脚本執筆中。
かなり乗って書いているが、ページ内に抑えるのに苦労している状態。
併行して「化け猫魔界少女拳」の広告、ポスター、パンフレットの作成の準備も開始。
11月のイベントが済んだら今年は残りたった一ヶ月。
12月には来年3月発売の仕置長屋を書いていると思うと、ホントびっくりするよなぁ(-.-;)


9/4 山田誠二 週刊山田誠二

「妖怪大戦争」を見る。トンデモ映画で大笑い。いやもう最高。
私の出番と言えばクライマックスで妖怪が集結して、青坊主が「喧嘩祭りじゃ〜」と来る横にいる三つ目蜘蛛がそれで、よく写っていたので嬉しい。

京極さんから電話。妖怪大戦争の話で盛り上がる。次回は京極さんが原作担当。
お聞かせいただいた大体の構想も凄く面白くて楽しみだ。

更に話題はバカ映画から、私の次回作の映画の企画に及ぶ。
もう大筋は出来ており、それを聞いた京極さんがディープな突っ込みを加えて、怪しい企画が更に怪しさを深めていく。近々発表しますのでみなさんお楽しみに。

唐沢さんの猫三味線のスチール写真を担当していて、先日現像した写真を見てちゃんと写っていて胸をなで下ろす。

というのも、実際の撮影はビデオのライトの光量で照明がされており、私のカメラはフィルムなので光量が不足なため、スタジオや夜間の撮影では少々不安があったという次第。
ISO800の高感度フィルムを用意していた自分をちょっと誉める。

治まったと思ったらやっぱり続いていた出血、ようやく一昨日から止まり小康状態。
倦怠感も強いので鍼治療を受ける。いやホントによく効く。

時代活劇発売。
今回ゲストキャラの暗闇鬼十と奥方のコンビは昔から温めていたキャラで、想い入れの強いキャラ。
奥方は質素な武家の妻というイメージだったんだけど、木村先生のデザインした凄みのあるデザインはハッとした。これはいい!

でもページの都合で伊八の出番がカットされたのは残念。
これで伊八は二回連続カットなので、十月発売号は伊八メインの話にした。
十一月発売号分の脚本は、テーマは絞れたが、テーマを円滑にする悪役の選定に思案中。

まずは目先のコラムを片付けないと。



8/28 山田誠二 週刊山田誠二

月曜の朝に仕置長屋の脚本を仕上げ、何とかスケジュールの遅れを帳尻合わせたと安心したのも束の間、また出血が再発。すぐ病院に行く。

しばらく自宅で安静にしながら、化け猫魔界少女拳のメイキングのリテイクの指示。
DVDの発売メーカーからマスターの催促が激しくなり焦るが、25日にどうにか仕上がって発送。
後は9月30日の発売を待つばかり。

映画秘宝発売。今回は新東宝怪奇路線についての論評を執筆。

先週の唐沢さんの撮影の、私が写っている写真をいただく。
いつも自分が撮影する側なので、自分が写っている写真は驚く程にないので、ちょっと嬉しい。

髪の毛がさすがにうっとおしくなってきたので散髪。

中山市朗作劇塾の合宿が25日から27日まで京都で行われる事に
合宿先は私の自宅から車で10分程の場所なので、差し入れがてら飲み会にお邪魔する。
酒は飲めないので、持参したマイ・レモンティーをチビチビやりながら、中山さんや塾生のみなさんと楽しい時間を過ごす。
中山さんはこの日の朝、塾生と錦市場で酒と肴を買い込んで、六角広場で酒盛りをしたそうで、その夜にこうして飲み会なんだから、いつもながらタフさには感服。

私といえば帰宅して早々に静養。
その甲斐あってか今日、ようやく出血も治まる。明日から仕事始動。
もちろん静養中も頭の中ではアレコレと考えてはいたけれど。
考えないで休もうと思うが、考えて気が休まらない。因果な商売だ。

唐沢なをきさんからパチモン大王3をいただく。
唐沢さんが自費出版している同人誌だが、一般の書店に並ばないのが勿体無いクオリティと内容。
相変わらずカルタに笑わせられる。鬼畜カルタでも作ってみようかな。

そうこうしてるうちに「化け猫魔界少女拳」のDVDのジャケットのデザインが届く。
いよいよ発売なんだなと、実感が湧いて来る。



8/21 山田誠二 週刊山田誠二

唐沢組「猫三味線」、十五日は役者さんも京都入りして衣装と鬘合わせ。
出演は東京からおぐりゆかさん、開田あやさん、橋沢進一さん、関西からは小村りこちゃん。
おぐりさんは化け猫お玉の役で、唐沢さんから兼ねてからお聞きしているとおり猫っぽいお顔。
会話やリアクションも個性的で、さすがゴミビアなどで売り出し中の女優さんだ。
橋沢さんはテレビや舞台の他にラジオでも活躍されていて、渋い魅力的なお声。
苦労人らしく周囲への気配りも怠りなく、ボケや突っ込みも自在なトークも絶妙で、演技だけでなく、ムードメーカーとしても抜群の存在感を示された。
開田さんは本業は官能小説家で、際どい話をアッケラカンと話題にした会話が絶妙。

最新刊の「眼鏡っ娘パラダイス」を頂く。
一通りの確認作業を経てから、オールスタッフ、キャストの顔合わせ+ミーティング。

さて翌朝は撮影所を七時半出発でロケ。
七時半という事は、時代劇なので役者さんは一時間前には撮影所入りして支度をしないとならない。
となれば衣装さんや床山さんは更に前に入っていないとならない。本当にご苦労様と頭が下がる。
でも更に早く入らないとならないのがおぐりさん。
おぐりさんは化け猫の特殊メイクもしないとならないので、撮影所には朝の五時入り。
特殊メイクのマスクは一日ごとに使い捨てなので、朝にメイクをしたら、一日中特殊メイクのまま。
これはかなり大変。
撮影中の詳細は唐沢さんが御自身のホームページにアップされるので省略するが、結果的には天候と人に恵まれ、無事終了。
初監督の唐沢さんも、堂々たる監督ぶりで見事な采配。完成が楽しみだ。

撮影終了の翌十八日からは、自分の「化け猫魔界少女拳」のメイキングの修正の立ち会いに大阪に。
徹夜で修正作業をして始発で京都に帰り、仕置長屋の脚本に取りかかるが、さすがに体力的にキツくて睡眠。

そこに明治座から写真はまだですかとの電話。
去年、藤田まこと先生の明治座「剣客商売」公演でのパンフレットのお仕事で、テレビ「剣客商売」の撮影ルポを担当して、その時に私が撮影した写真を次回公演のポスターとチラシに使いたいという事で、以前にネガを送ってほしいという連絡を頂いていながら、バタバタしていて送れず仕舞い。
デザインも完了していて、もう印刷に回すタイムリミットとの事なので、慌ててネガを探す。
しかし使う事もないと思っていたので整理もせず、適当に他のネガと一緒に放り込んでいたので、いくら探しても見つからない。
明治座では私の写真ありきで作業を進行しているので、今更ありませんでは許されない。
こうなると脚本どころではなく、家中あっちこっちをひっくり返しての大騒ぎ。
どうにか見つけ出して胸を撫で下ろす。

安心して脚本の執筆再開。こちらも八割方書き上げて、完成も目前なのでヤレヤレ。
気が付くと大文字焼きも終わっていて、夜にはコオロギが鳴いている。



もう秋の気配が訪れているんだなぁ。



8/15 山田誠二 週刊山田誠二

少々遅ればせながらコミック時代活劇発売中。

八月十六日から、唐沢さんが監督で松竹京都映画で撮影する「猫三味線」の準備にここ数日は追われる。

「化け猫魔界少女拳」のモチーフにもなった、梅田佳声先生の紙芝居「猫三味線」を、一部実写化してDVD化しようという、唐沢さん念願の企画。
「化け猫魔界少女拳」で京都の撮影スタッフの技術に惚れ込んだ唐沢さんと、松竹京都映画撮影所をコーディネート。
企画が決まったのが八月一日、クランクインは十六日。
ささやかながら唐沢さんへのご恩返しになればと連日、京都での撮影の段取りに取り組みながら、「化け猫魔界少女拳」の予告編やメイキングの仕上げと、「仕置長屋」の脚本も平行。
久々に不眠不休の日々。予告編はどうにか完成。

十三日はギリギリまで仕事して、伊藤えん魔さんが天王寺の一心寺シアターで催している怪談百物語のイベントにうかがい、ご挨拶。
木原さんや中山さんもご出演する、まさしく怪談トークライブの決定版!
心霊写真コーナーではえん魔さんの絶妙なくすぐりで爆笑の連続!
会場のロビーでファンの方からお声をかけていただき、感謝。
終演してからりこちゃんのマネージャーさんと社員の方々にご招待を受け、木原さんやりこちゃんと共に焼鳥屋に行く。
相変わらず木原さんの仕事に関するトークは熱く、バイタリティにあふれていて頭が下がる。
そうこうしてお開き。

私はメイキングの仕上がり具合のチェックに作劇塾の時本君と合流。
修正をお願いして一夜明け、家に帰ったらもう昼前。
この日(十四日)は夕方五時から撮影所で打ち合わせなので、それまで少しでも寝なければと思い、睡眠薬を飲む。どうにか眠れて定刻に撮影所に入り、打ち合わせ開始。
夕方六時半には唐沢さんが京都入りなので、それまでに詰めておかねばならない事を手早く段取り。
唐沢さんと合流してからは、これまで準備した衣装や鬘、セットの確認をしていただく。
さすが京都映画、とも言うべき段取りの良さに改めてこの撮影所とスタッフのファンになる。
十五日は出演者とスタッフが全員集合して、最終確認と打ち合わせ。
十六日からクランクインと撮影については順調だが、仕置長屋の脚本はダダ遅れ。
もう構成は出来ているので後は書くだけなんで、今夜一気に執筆の予定。

撮影所のメイク室の片隅に蟹江敬三さんのさらし首があって懐かしい。
江戸の淫霊で使用した、想い出の生首との久々のご対面だった。



8/8 山田誠二 週刊山田誠二

唐沢さんの企画が急始動。
そのお手伝いで、退院後ノンビリしていた日常がニワカに活気付く。

仕置長屋の脚本、構成は出来たが日曜は大阪・御堂会館で怪談之怪之怪が催されるので、執筆を休止して会場に。
出演は京極さん、東さん、木原さん、中山さんのレギュラー陣と、特別ゲストに有栖川先生ら。
今回はメディアファクトリーとテレビ大阪の共催。
会場は大盛況で、グッズもたちまち売り切れ。
特に巻物作りのパンフレットは何本かが出演者のサイン入りという事もあって大人気。
そのパンフレットに私は「協力」としてクレジットされているが、何をしたのかと言うと、いろいろあって、私がテレビ大阪とメディアファクトリーのコーディネートを担当。

プロデュースの一端を担ったと言えばカッコいいが、ホントにただコーディネートしただけなんであんまり自慢にならない。
構成・演出は「化け猫魔界少女拳」の鬼畜様を演じた伊藤えん魔さん。
京極さん、東さんのお二人はえん魔さんとは初対面だか、先に「化け猫魔界少女拳」を見ている京極さんらから、鬼畜様だ〜といろいろ突っ込まれたり。
雪蘭役の小村りこちゃんも受付でチラシの配布。化野さんも岡山から来場。
楽屋で京極さんらや、えん魔さんと談笑。
開演で混雑が落ち着くまでロビーで化野さんと盛り上がり、みなさんが着席した頃を見計らって関係者席に。

隣がりこちゃんだったので、休憩中に話をする。
実はりこちゃんとはいつも仕事の話しかした事がなかったので、普通に話をするのはこれが始めて。
舞台は「謎のほふく前進オンナ」などのネタで爆笑に次ぐ爆笑?で無事終演。

再度楽屋を訪ねて談笑。化け猫魔界少女拳のチラシが京極さんのツボにハマったらしく、大受け。
他にも面白い楽屋話は尽きないが、書けない事も多々あってご容赦を。

明日は化け猫魔界少女拳のメイキングのアフレコと、予告編の仕上げ。
十九日には納品なので、かなりこちらも焦る。という訳で明日は完全に徹夜。

九日は帰宅早々仕置長屋を上げて、次も月末には仕上げる段取り。

弟が妖怪大戦争を見に行く。面白かったとの事で、早く見に行きたい!


7/31 山田誠二 週刊山田誠二

今日(三十日)は化け猫魔界少女拳のDVDの特典映像のメイキングに使用する、インタビューの撮影。
時代劇のロケではお馴染みの、嵐山にある中之島橋をバックにして、中西絵里奈ちゃんと対談。
本編の撮影は冬だったのに、今日の撮影ではセミが鳴いているなぁと、過ぎ去った日々を振り返りしみじみ。
昼から夕方までの撮影だが、打ち合わせやら前日の機材の手配やらで案外手間を食う。

仕上げまでの実作業は中山塾の森田君、鶴崎君、時本君が担当してくれるが、過程のチェックやナレーション録りの立ち会いなどもあり、気が抜けない。
何せ完成が八月十一日予定なので、時間がないのが気ぜわしい。
同じく作劇舎の秋山君から、化け猫魔界少女拳の予告編の仮仕上げが届いたので、こちらのチェックと修正箇所も同時進行。

執筆業の方は仕置長屋脚本、八月一日に「みんなの時代劇」、三日に映画秘宝の評論、十日頃を目処にまた仕置長屋の脚本という段取り。
七日の怪談之怪には裏方でチョコリと参加。

さて先日、公開中の「姑獲烏の夏」を見に行く。
個人的には原作のイメージを損なう事なく映像化に成功していたと感じた。
実相寺監督の派手さを押さえた演出と、独特の映像が実にいいムードだった。
ストーリーも、原作を読んでいないと難解と言われている節もあるが、そんな事はなく至ってシンプル。ストーリーが難解だと感じるとしたら多分、京極堂のウンチクに惑わされているのだと思う。
キャストも映画の中では違和感なくハマっていた。

そんな事を含めて京極さんと四方山話。
映画についてのマーケティングやプレゼンテーションについての、京極さんが語る話は実に鋭く、成る程の連続。
「妖怪大戦争」が本当に楽しみだ。

妖怪と言えば、以前に捨て値同然で買ったパチモン玩具のカラカサのソフビが、結構な値打ち物である事が発覚して驚く。



同じシリーズで幽霊と一つ目小僧ものソフビも発売されていた事を知り、早くもコレクターの血が騒ぐ。
我ながらつくづく悲しい性だなぁ(-.-;)


7/25 山田誠二 週刊山田誠二

例のカツカレーの松と竹の違いを確かめに蕎麦屋に行く。
しかしカレーが品切れで今仕込みなおして煮込んでいるとの事で注文叶わず…(T_T)
仕方なく山菜蕎麦を注文。
しかし新たな発見が。松と竹の値段差は何とたったの百円!
ますます気になるカツカレーの松と竹の違い…。


先日幽霊マンションを取材した映画秘宝発売中。

仕置長屋の脚本も早く上げないと。
マンガの新連載の企画の打ち合わせもあったりで、気ばかりが焦る日々。

そんな折り、懐かしい雑誌を発見。
17才の時のデビュー原稿が掲載されていて、久々に読み直す。
意外にしっかり書いているが、論文調で凄く堅苦しい文章。
肩に力が入っている若き日の自分を思い出して苦笑。


7/17 山田誠二 週刊山田誠二

十一日に唐沢さんが奥様のソルボンヌK子さんと京都にいらして、お食事を御一緒させていただく。
食事をした店は太秦にある冠太という割烹で、映画人がよく訪れる。
裸女大虐殺の撮影前に唐沢さんをお連れしたところ、その味をすっかりお気に召され、奥様をお連れしての今回の来店。

割烹なのでお値段は少々張るが、昼には八百円のお任せ弁当を出しているので、是非どうぞ。
とても八百円とは思えない豪華さと美味しさにビックリします。
食事をしながら、唐沢さんが進行されている企画の打ち合わせ。
私もお手伝いさせていただく事となり、怠惰な日常がにわかに活気付く。

さて、掲示板で盛り上がったように、弟が死ぬ寸前の転落事故で負傷。
先日の私の入院といい、御難続きなのでお祓いをしようと言う弟に促され、お馴染みの車折神社に共にお参りをする。

続いて弟に連れられて近所のペットショップに行って、大きなオムスビ大のヤドカリに心惹かれる(*^_^*)

チョウゲンボウという鳥が、カゴに入れられず、足に紐を結んで止まり木に止まっていて、自由に餌をあげられるのもグッド(o^-')b

夕食に入った蕎麦屋のメニューの、カレーの松竹のランクが気になって仕方ない(^_^;)

辛さのランクなのか?にしては二種類では間がない。甘口と激辛の両極端な幅とかなのか?
それ以前に何故に梅がない?

裸女大虐殺のメイキングと予告編の構成・編集も始動。
メイキングは中山市朗作劇塾の森田君、予告編は作劇舎の秋山君に依頼。
どういう方向にするかを二人と打ち合わせ。
特にメイキングは現場で撮影した素材だけでは構成出来ないので、インタビューやいろいろ撮り足して、ナレーションを入れたりして再構成しないとならないので、結構綿密な構成台本が必要。
DVDが九月三十日発売なので、なかなかに焦る。

仕置長屋の脚本もここ数日でアップの予定。
また駆け足で夏が過ぎようとしている…。


7/11 山田誠二 週刊山田誠二

原稿を書いた、映画秘宝増刊「妖怪映画夏の陣」が四日発売。

その関係でという訳でもないが、七日夜に映画秘宝編集部より、田野辺編集長率いる子供商事の面々が京都入り。目的は新耳袋他、数々のメディアで名高い幽霊マンションの取材。
私は運転手という事で、愛車ローバーにみなさんを乗せて同行。

夜中の12時を過ぎての怪しい一団の行動を警察に職務質問されたりの珍道中。
ネタバレとなるので、詳しくは今月21日発売の映画秘宝をお読みいただくとして、件の幽霊マンションはスゴい迫力。
噂には聞いていたが場所はこれまで知らず、今回が初めてなのだが、実に異様なデザインの建物。
これまでも前を車で移動していたが、単なる通過地点だし街路樹もあって、マジマジと見上げる事などなかったのだが、これはもう…。ほとんどが空室で、かつての九龍城と見紛うばかり。
一時期、飛び降り自殺の名所となっていた事もあって、屋上へのドアは施錠され、ベランダから通路に至るまで、飛び降り防止のネットが張り巡らされているのも怖い。

夜中の取材を終えて翌日、昼間のマンションを探索。

地階のテナントの喫茶店で食事をして壬生に移動。新選組関連の史跡を巡る。夕方に取材も完了、一同塩や御神酒で念入りにお祓いをし、子供商事のみなさんを京都駅までお送りして解散。

さて十日締め切りの仕置長屋の脚本に取りかかるが、九日にトラブルがあり、創作意欲が一気に減退。今は十日の昼だが、サッパリやる気が起こらず。幽霊マンションの取材の疲れもあるみたい。
こんな時はウナギでも食べて精を付けるかと、ウナギフェア真っ盛りのコンビニに行くと、手作りのウナギのディスプレイが!

眼が完全にイっていて実に素晴らしい造形。
大量生産とも思われず、店員さんの手造り?ちょっと欲しい…。

夕方、美術の山口さんのお誘いで、四条堀川に先日オープンした「京都フィギュア博物館」に行く。

山口さんは既に何度か来館しており、博物館の御主人とはすっかり懇意に。一階がフィギュア販売、二階三階が博物館で、五千体のフィギュアを展示している。
興味をお持ちの方は四条堀川バス停前(電話075-241-4561)までどうぞ。



7/3 山田誠二 週刊山田誠二

「月刊コミック時代活劇」五日発売。月刊化で誌面も大幅にリニューアル。
仕置長屋は今回で第十話だが、脚本は今月の五日から十日の範囲で十三話をアップの予定。



化け猫魔界少女拳の公開と発売に向けての準備も今月がヤマ。
予告編とメイキングの編集も急がないと間に合わない。

京極さんから必殺とバカ映画絡みの件でお電話頂く。チアリーダー忍者などの考察も少々。
相変わらず京極さんの考察は面白い。

最近、久々に見返した「夕陽のガンマン」があまりに面白すぎて、我が家はプチ・マカロニウェスタンブーム再来。

久々にエンニオ・モリコーネ楽団演奏のサントラ版アナログLP「夕陽のガンマン/荒野の用心棒」に針を下ろす。購入して以来、実に二十二年ぶりの再生。
チリチリと鳴るノイズと共に流れる哀愁の口笛のメロディは最高。



6/27 山田誠二 週刊山田誠二

土曜日の夕方より中山市朗作劇塾に。
中山さんと塾生のみなさんとで、化け猫魔界少女拳の完成試写。
プロジェクターによる大スクリーンへの映写で大迫力。
大いに盛り上がり、翌朝まで飲み会。お酒が飲めない私はお茶でお付き合い。
みんなで創作について熱く語る。



明けて日曜日、本日の読売新聞日曜版のカルチャーランキングは「妖怪映画ベスト5」。
私のインタビューと、選出した妖怪映画が掲載。

幽・第三号発売中。相変わらずのボリュームで読み応え充分。
振り返れば創刊から一年。早いなぁ。

しかし暑い。おかげで戻りかけた体調もやや後退。
今からこれでは夏が思いやられるなぁ…。

6/19 山田誠二 週刊山田誠二

本日退院。

ドクターが言うには肝臓の数値が高いとかなんとかで、安定するまでの入院を勧められるが、家に届く宅急便やら郵便物の事もあったり、シローたちの餌など、いろいろ支障も出て来たので、自宅で安静と通院を条件に退院させてもらえる事に。


入院中は関係者の方々にお見舞いに来ていただき、感謝。
帰り際、ナースステーションに寄って看護婦のみなさんに御挨拶。


さて帰宅して台所の流しを見たら、スイカの種が排水溝から発芽している!
ちょうど京極さんからお電話いただき、バカ映画の話で盛り上がったり。
伊右衛門のDVDをお贈り下さると仰るので、サイン付きでとお願いすると、すかさず京極さん「じゃ、蜷川幸雄ってサインして送るよ」(爆笑)。
京極さんが蜷川幸雄とサインした伊右衛門のDVDって…いい!(笑)

約一カ月に近い留守の我が家は、大勢のソフビが出迎えてくれている感じ。
さて早速、「チアリーダー忍者」を鑑賞。
これはもう…ただひたすらにバカ。「ジャンク映画宝庫」に今度紹介するけど、何がスゴいって、パッケージに載っている女優が映画に出ていない!
更に帰宅のお楽しみは、故・ポール牧師匠が出した唯一のCD「お気楽で行こう」を聴く事。
これはまた…中年サラリーマンの哀愁を「お気楽に行こう」と励ます歌なんだけど、歌詞もメロディーも耳に残らない。
十八番の指パッチンにも一切触れず。そんなのって…ポール…。一緒にデュエットする松本コンチータの名も懐かしい。でも私としては持っていなければならない一枚。
「チアリーダー忍者」も「お気楽で行こう」もジャケ買いの最たるモノだよなぁ(^_^;)
来客された人がフと棚にある「チアリーダー忍者」のパッケージを見付けて「これ買ったんだ!」と爆笑していただければ買った甲斐があるといった一品。

映画秘宝の原稿を上げないとだが、ずっと病室で横になっていたせいか、帰宅して少々動いただけでクタクタ。

あ、そろそろ薬の時間だ(-.-;)


6/12 山田誠二 週刊山田誠二

相変わらず病室で規則正しい生活に仕事の毎日。

幽」の「怪談映画を読む」の文字数調整と校正を終え、仕置長屋12話の執筆中。
本当は10日の締め切りだったが、木村先生の作画は10話に取りかかったばかりなのと、11話の脚本を渡してあるので、そんなに慌てなくていいかなと気持ちもあって、体調に負担のかからない程度のペースで執筆。
でも17日に映画秘宝、月末に仕置長屋13話の締め切りなので、それなりに急がないと。

しかし病室では自由でも、退院する程には体調が戻らないので、今週も入院確実。
気分転換という訳でもないが、ネット通販で「チアリーダー忍者」というDVDを買う。
退院したらゆっくり鑑賞しよう。間違いなく下らないだろう事は百も承知。でもそれでいい。
タイトルとパッケージだけでOK。パッケージと中身の落差が楽しみだ。


しかし毎朝の点滴と採血には参る。
と言うのも、腕にいい加減針を刺す場所がなくなって来た。
一発で針が決まらないため、二度刺しに(T_T)


6/5 山田誠二 週刊山田誠二

入院も十日となり、まだ出られない気配。

しかし病室は個室で、容態も原稿をするには全く差し支えない状態。
掲示板にも書いたけど、規則正しい睡眠と食事、そして静かな環境なので執筆には最高。
仕事も我ながら驚く程にはかどる。

で、どこが悪いかというと、腸に傷があり、そこからの出血による貧血。
つまりは日頃の不摂生とストレスと疲労の蓄積という訳。
先週の金曜日に大量に出血し失神。これが階段の上で失神したから大変。
失神して倒れ、階段と寝室の境の柱に頭をブツけて、気が着くと寝室にうつ伏せに。
これが階段側に倒れていたら、失神したまま階段を落下して命はなかったかも…。
ホント倒れる角度の僅かの差が明暗を分けた感じ。

とにかく救急車を呼んで病院に着く頃には、大量失血で、かなり悪い状態。
輸血とまではいかないが、血液製剤やらヘモグロビンやらポタコールやらをテンコ盛りに点滴され、それから四日間は点滴のみで絶食。
食事が出来るようになった今は午前中に点滴をするだけで、後は自由。
では何故まだ入院しているのかと言うと、腸の出血が止まらないから。潰瘍とかポリープとか大層なものではなく、出血の割に傷としてはホントに小さいので、当分は薬で腸の傷を治す方向。
薬で治らない場合は外科処置を施す事になりそうだが、それも簡単な処置で終わるそうなので安心。

しかし病室にいて全く苦にならないとは、我ながらインドアだなと感心。
テレビもカード式なので、カードを買ってまでみたい気も起こらず、テレビもない毎日。

すっかり仕事場と化した病室に「コミック時代活劇」最新号が届く。
今回の仕置長屋は菩薩の主膳への想いが、意外な展開を招く構成。伊八もいい働きぶり。
ゲストキャラである闇の仕置寺の仕置人の「南無」という仕置きの決めポーズがツボにハマって何度も見返しては笑う。



お金さえ気にしなければ、入院生活もいいかも?


5/29 山田誠二 週刊山田誠二

詳しくは後日として、金曜日に救急車で病院に。
そのまま入院となり三日目。退院は一週間後という診断。

ずっと点滴をされたままベッドから見る景色に飽きつつ、月末締め切りの仕置長屋の構想を整理する。
救急車に入院と大騒ぎの割には容態は大した事はなく、主治医に聞いても、仕事をしても差し支えないとの事なので、病室で執筆する事に。
でも点滴は外せないのがネック(-.-;)

入院した当日に「コミックワイドショー・探偵!ナイトスクープ特集号」が発売に。
執筆はつい先日なのに遠い昔のような気がする。


5/22 山田誠二 週刊山田誠二

十八日に怒濤のナイトスクープ特集終わる。
編集さんやA君にかなり助けられての作業となった。
ナイトスクープを特集した「コミックワイドショー」は今月の二十七日には発売という、誠に生きた心地のしないスケジュールだった。

続いて二十日締め切りの「幽」第三号に掲載の「怪談映画を読む」は東宝の「幽霊屋敷の恐怖・血を吸う人形」を選定。
洋風な作りながら、日本人らしい怨念の籠もったストーリーは最高。改めて見て満喫した。

残るは「コミック時代活劇」の「仕置長屋」脚本。月末に一本、六月頭にもう一本というスケジュールとなり、その間にコラムが一本。

さてそんな日々のお楽しみは相変わらずのソフビ集め。
まず「コンドールマン」のソフビ三体セットを購入。
「コンドールマン」とは、昔の特撮ヒーロー番組で、敵は人間の欲望が生み出した怪物の集団「モンスター一族」
特に素晴らしいのは金銭への欲望が怪物となった「ゼニクレージー」だ。
頭はコイン、身体には「¥」マーク、腰には大きなガマグチというナイスな出で立ち。

しかしソフビにならなかったのは、当時は純粋にオモチャとして売られていたから、怪物味に欠けるからだろうなぁ。

次はマタンゴのソフビを購入。
東宝の「マタンゴ」に登場したキノコ人間で、映画はなかなかの名作。

無人島に漂着したグループだが、食糧がない。あるのは「マタンゴ」というキノコだけ。
しかしマタンゴを食べると、奇怪なキノコ人間になってしまう。飢え死にするか、マタンゴを食べてキノコ人間になっても生き残るのか、究極の選択を迫られる登場人物たち−。お薦めです。

更にマルサンのガメラシリーズのソフビをついにフルコンプ。
かなり嬉しい。
しばらくお休みだったお楽しみ劇場とジャンク映画も今回再開。お待たせしました。



5/15 山田誠二 週刊山田誠二

この一週間は早かった。先週日記を書いたばかりと思ったらもう更新日。

ナイトスクープ特集のため、十日に神戸の西神という、三ノ宮から電車で三十分余りもかかる場所にあるホテルまで、岡部まりさんのインタビューに行く。
岡部さんはとても気さくでチャーミングな方で話も弾み、同行されていたみなさんとテーブルを囲んでディナー。
本来ならこの日がナイトスクープ特集の締め切りだったのだが、発売予定日が延びたので締め切りも十八日まで延びる。ちょっと安心だが、十八日には本当にギリギリの締め切りなので、何とか今日(十五日)に上げてしまうべく執筆中。
ナイトスクープの全てを紹介する特集なので原稿が一本でなく、インタビューや論評や出演者の紹介など、原稿のパターンが多岐に渡るので、ひとつひとつ片付けている状態。

そんな中、弟がショップでカーリーのフィギュアを発見。以前に購入した不出来なフィギュアと違い、抜群の出来のモノで、以前から探していたがオークションに出ると二万円スタートとなる代物で、しかもなかなか出ないので半ば諦めていた矢先のショップでの発見。

しかも新品未開封で三千円!それが二個もあるとかで、弟に頼んで迷わず二個購入。
一個は我が家に、一方は弟が未開封のまま保管。弟がついでに買って来たミツクビリュウもオチャメ。

さて毎年恒例、玄関先のミカンの樹の葉に今年もアゲハの幼虫がワンサカ。
無事に育って羽化してほしい。とか言ってる間にもう夜の十時だ。原稿急がないと…。



5/8 山田誠二 週刊山田誠二

ナイトスクープ特集も大詰め。

迫る締め切りに悶々としていると仰天!また天井が開いている!しかもかなりの隙間。

一体何なんだろう…これこそナイトスクープに調査依頼しようかな…。

THE・ワイドで木曜日に放送予定だったテンコーのレコードはJRの脱線事故で延期。

輸入版のCDを二枚入手。一枚はジャンク映画でも紹介している「ドラキュラ・吸血のデアボリカ」のサントラ版。
ブルーノ・ニコライの音楽はスゴくいい!残念なのはオープニングのパイプオルガの曲が入っていない事。ちなみに「三大怪人〜」にも流用されている。

もう一枚は海外のSF・ホラーTV・映画のテーマ集。「事件記者コルチャック」のテーマをお目当てに購入したが、他の収録セレクトもなかなかで、意外な儲け物。
ダークシャドウのテーマもワクワクする。
ちなみに事件記者コルチャックは、さえない中年の事件記者であるコルチャックが、事件を追う内に毎回、心霊絡みの真実に出くわして単身立ち向かうというホラードラマ。
本放送は大阪ガスの提供で、現在は日曜夜の「大阪ほんわかテレビ」の枠で放送。
この大阪ガスの提供枠はずっと、バイオニック・ジェミニーとかチャーリーズ・エンジェルなどの海外ドラマを放送しており、コルチャックを最後に海外ドラマを打ち止め、ほんわかテレビが始まった。
しかし関西でチャーリーズ・エンジェルやバイオニック・ジェミニーやコルチャックが大阪ガスの一社提供だったという事は、当然関西ローカルな訳で、関西以外ではどのような形態で放送されていたんだろう…?



5/2 山田誠二 週刊山田誠二

五月十日締め切りの「探偵!ナイトスクープ」特集にかかりきりの日々。
二日は「コミック時代活劇」に連載している「みんなの時代劇」の締め切りなので、併行しての執筆。
しかし世間は狭いものという出来事が今週は連続して二件。
ナイトスクープ特集で北野誠さんのインタビューを予定していたが、誠さんの都合で東京でインタビューとなり、編集部が代理のライターを東京で手配したが、これが私と旧知の、大阪から東京に移ったA君。
「関西の番組に詳しい東京在住のライター」という条件で編集部が、東京のテレビ関連のライターを介して、たどり着いたのがたまたまA君。
A君もインタビュー当日に編集者と話をして私が担当している特集の助っ人と知りビックリしたらしく、そのA君からの連絡で私もビックリ。

そうこうしていたら今度は「裸女大虐殺」にご出演いただいた伊藤えん魔さんから、「プリンセス・テンコーがアイドル時代に出したレコードをお持ちでしょうか?」との問い合わせ。
レコードとは、テンコーがアイドル「朝風まり」時代に出した「ザ・マジック」のことで、持っていますと答えると、えん魔さんは知人である読売テレビのTさんから「山田監督がテンコーのレコードをお持ちだそうなので、拝借出来ないかえん魔さんから聞いてほしい」と頼まれたとの事。
他ならぬえん魔さんからの話なので、喜んでご協力させていただく事に。
そして当の読売テレビTさんから電話。Tさんによれば、「ザ・ワイド」の木曜日放送分でテンコーの特集をするので、それにレコードが必要との事。

しかし何故私がレコードを持っている事を知って、何故えん魔さんを介しての連絡なのか不思議なので聞いてみると、ネットで検索したら、私がこの日記で過去にレコードについて書いていた分がヒットし、連絡しようとトップページを見たら「裸女大虐殺」に昔馴染みのえん魔さんが出演している事を知り、かく言う次第となった訳。
しかしTさんも「ザ・マジック」を検索してえん魔さんにたどり着いたのにはビックリしただろうなぁ。
さて今一番の気がかりは岡部まりさんのインタビュー。
ナイトスクープ特集の締め切りは先にも書いたように十日だが、岡部さんのインタビューは十日午後六時!
本の発売は十八日だから、そのタイトさはお察しいただける事と思うが、続いて月末までに仕置長屋の脚本を二本上げないとならない。

次の日記を書く頃にはどうなっているのやら…(-.-;)



4/24 山田誠二 週刊山田誠二

松尾橋の下を流れる桂川の河原は菜の花が一面に咲いて、いよいよ春満開。
しかしこの数日、京都は肌寒い気温で薄着だと震える事も。

仕事はナイトスクープにかかりっぱなし。併行して裸女大虐殺のプロモーション資料の追加分を作成。
そんな時に舞い込んだ、まさかのポール牧さんの訃報。
人は死して名を残す。せめて伝説とならん事を。


4/17 山田誠二 週刊山田誠二

北野天満宮、円山公園、大覚寺と京都を春色に染めた桜ももう終わり。

円山公園には露店の中にお化け屋敷も出ていたりで、いかがわしさも満開。

忙しいながら京都は車で10分かそこら走れば桜の名所に行けるので、人出が退いた時間を見計らってのチョイ見が出来るのが嬉しい。

人体の不思議展が京都文化博物館に来ているので、これも閉館寸前に駆け込んで巡回。
率直な感想としては人は死んだら物にしか過ぎないんだなぁという事。

グッズ販売コーナーで骸骨の模型を買ってロビーに行くと、博物館自体の販売コーナーで風神雷神の屏風のミニチュアがあり、物凄く心惹かれる。
しかし所持金不足で見送り。
帰りに近所の百円ショップに寄ると、エジプトの神々という置物のシリーズがあり、これまた心惹かれる。しかしエジプトの神々は、ソフビだらけの我が家のインテリアには不似合いなので見送り。

こうして見るとのどかな日々のように見えるがそうもいかない。
月末締め切りの仕置長屋脚本と、ゴールデンウィーク明けの締め切りのコミックワイドショーをどうするかで頭はフル回転。

特にコミックワイドショーは朝日放送の人気番組「探偵!ナイトスクープ」の特集で、原稿を書くだけではなく、収録現場のルポや関係者のインタビューもあり、仕事量としてはかなりのボリューム。
十五日は朝日放送のABCホールで収録されるナイトスクープの収録模様の取材と、松本プロデューサーと桂小枝さんのインタビュー。
これまた仕事量としてはかなりのボリュームなので、数日前から取材プランを構想。

大阪に出るには阪急嵐山線の松尾駅から電車に乗車して行くのだが、松尾駅の横の松尾橋の下を流れる桂川の河原は、行楽客で溢れてバーベキューをするので、橋を渡ると焼き肉の香りが漂う。

ちなみにこの河原は必殺を始め、様々な時代劇のロケ地となっており、私の「怪談血潮の飯」で三輪ひとみさんを埋めたのもここ。

さて、松尾駅のホームは桜並木となっており、この季節はホームの和風の造りと相俟って、見事な景観。風が吹くと桜吹雪となり、ホームに散った花びらは文字通り雪のよう。

などと風流な気分も束の間、久々の朝日放送では大忙し。でも必殺シリーズをご担当されていた辰野元プロデューサーにご挨拶など、懐かしい方々とのご対面も。

一日取材で家を空けていたので、帰る早々あちこちに電話。取材した内容の整理や、番組宣伝部のご担当のNさんにFAXする、補足のための質問用紙の項目を練ったりとバタバタ。

十六日は中山塾のCM撮影のエキストラ出演の予定でやる気満々だったのだが、そんな訳で断念。
かなり悔しい。

そして十七日、十五日にはまだまだ大丈夫と思っていた桜も、もう散っている。
でも個人的には葉桜もかなり好み。

インタビューのテープをダビングするためのMDを近所のスーパーに買いに出た帰り、道中にある梅宮神社で葉桜見物。
でも牡丹桜はこれから盛りのようで、八分咲きという感じ。

帰宅してフと見ると、玄関先にヤモリが死んでいる!この前の夜、玄関の戸のガラスに現れて、今年の初ヤモを観測したばかりなのに…どうも鳥にツツかれた様だが…合掌。
シローとジローは無事餌を食べてくれたが、マイマイだけが餌を見ても知らん顔。心配だなぁ…。

餌と言えば先日の我がメニューはナマコとカップヌードル。
食事はちゃんとしなければ。やはり身体が資本。



4/11 山田誠二 週刊山田誠二

「時代活劇」最新号が四月四日発売。

これまで隔月刊だったのが六月号より月刊化。という訳で仕置長屋の締め切りがこれから毎月やってくる。
先月末締め切り分が結構手こずって八日朝にアップ。

そして今月末にもう一本という所に、「コミックワイドショー」という雑誌の五月十八日発売号の巻頭特集三十ページ分の取材やら執筆やらを担当なので、かなりな修羅場が予想される。

先週はお隣が建て替えのため、朝から夕方まで取り壊し工事で猛烈な騒音と震動。夜型生活なので眠れなくて難儀な事この上ない。

九日から急激に気温が上昇、二十℃を越えて桜も満開。昼前に来た弟と、人出が退いた夕方を見計らって嵐山を散策。家から歩いてすぐなので、文字通り散歩で桜見物。ホッとしたのも束の間、即仕事再開。「ヨイトマケの唄」を聴いて気合いを入れる。
暖かいので、冬眠させていたシローたちもお目覚めかなと餌をやってみるが食べず。
ちょっと気がかり…。



4/4 山田誠二 週刊山田誠二

家にこもりきりで延び放題の無精髭を剃ってサッパリ。

夕食にサンマの塩焼きを買って来てレンジでチン。そうしたら加熱のし過ぎかサンマが爆発!
レンジの内側がサンマの肉片だらけに(T_T)

コンポのCDが音飛びするようになったので修理に出しに行くと、修理代が一万六千円はかかると言われて仰天!修理は止めて新品のラジカセを買う事にする。
ついでに携帯ショップに。携帯の電池が、フルに充電しても四時間位しか保たなくなったので交換にと思ったのだが、電池を取り寄せるのに一カ月もかかると言うではないか!
このご時世に、何をどうしたらそんなに時間がかかるのか誠に不可解。
アマゾンで海外から本を取り寄せても一週間で届くぞ。
北海道辺りから歩いて持ってくるのだろうか…。
実は我が携帯はリコールされなかったのが不思議な程に不具合のある携帯で、実はメーカーが密かに新機種への交換をすすめていたりする。
でもなかなか使い勝手がよいので、出来れば長く愛用したいんだけど…。
 
NHK人間講座で、美輪明宏先生が「人生・愛と美の法則」というテーマで講義。
本当に美輪先生は偉大。のっけから「この世の中には、愛と美さえあればそれだけで十分なのです」と諭されて平伏。
こういう「総てが本物」という人は、これから先なかなか現れないだろうなぁ。
「ヨイトマケの唄」を世に出すまでのご苦労と、その唄が人々に与えた感動の大きさ。
貧しい炭鉱の労働者の方々の惨状を見て、「こういう人たちの歌も作らなければならない」と思い、自らも貧しい中で信念を貫いた真の意味でのメッセージ性。
放送を見てすぐ書店に参じて人間講座のテキストを購入、一気に読破。
ヨイトマケの唄を聴きながら栄養ドリンクを飲み、遅れている仕置長屋の脚本をまとめる。
今回は縮めるのが本当難しい。



3/27 山田誠二 週刊山田誠二

琵琶湖の畔、大津で「おおつ紙芝居フェスティバル」が催され、梅田佳声先生が御来演。
一度ご挨拶にうかがわねばと思っていた矢先に、まさかの大津での御対面となった。

紙芝居を演じておられる佳声先生は軽妙洒脱な話術で、くすぐりも満載。至高の話芸に大笑いする。

完成した裸女大虐殺はもう最高!京極さんの音響演出にはいつもながら感心するばかり。
画面的にも京極さんの匠的な細工が施され、そのお手並みは誠に鮮やか。
特に京極さんらしいなと思ったのは、裸女大虐殺を落としたDVDをプレーヤーに入れると、メニュー画面が出て、チャプターまで作られている所。
各チャプターの選択画面もちゃんと動画だし、いつもながらの遊び心とこだわり、加えて作業の早さとクオリティーの高さには脱帽。

さて翻って我が身はと言えば、数日前から風邪でダウンしつつも、月末までの仕置長屋第十話の脚本を組み立て中。
ストーリーは出来ているので、ページに収まる様、いかに簡略化するかに苦心中。

もう春かと気を許していたら、昨日は吹雪と寒波で真冬に逆戻り。



3/21 山田誠二 週刊山田誠二

土曜日に京極さんから電話。裸女大虐殺の音響作業を完了し、こちらにDVDとビデオをご発送いただいたとの事。
相変わらず「さすが旦那、仕事早いっすね〜」(by捨三)と感心。
これで問題なければ(ないけど)裸女大虐殺は無事完成。


東宝「血を吸う」シリーズの紹介を執筆した「映画秘宝」が届く。
世間では岸田森が吸血鬼を演じて当たり役としたシリーズとして名高い「血を吸う」シリーズだが、岸田森が出演していない第一作「血を吸う人形」は作品の完成度の高さに比べて注目度が低く、今回は詳しく紹介出来たので嬉しい。

先に発売中の「必殺仕置長屋」リミックス版を読み返して、スタート時はこうして一冊にまとまって世に出るとは夢にも思っていなかったなぁと感慨深い。
とにかく何らかの形で必殺の命脈を絶やさないようにしないと、完全に過去の作品になってしまう。
仕置長屋で必殺を知って、過去の作品に興味を抱いた読者が再放送やソフトを見て必殺ファンになり、それが大きな輪になり新作へと繋がれば…というのがささやかな私の願いです。



3/14 山田誠二 週刊山田誠二

映画秘宝「血を吸う」シリーズについての論評を仕上げ、仕置長屋八話のネームの直し少々。

裸女大虐殺のオールラッシュビデオを関係者に配布、唐沢さんから早速お褒めのメールをいただく。
さすが唐沢さん、狙っているツボをキッチリ押さえたご感想。
この作品は唐沢さんがOKなら成功と思っていたのでまずは安心。

土曜日(12日)は中山市朗作劇塾にて裸女大虐殺のオールラッシュ試写。
撮影に参加いただいた塾生のみなさんも、そうでない塾生のみなさんも興味津々。
山場の木馬シーンはかなりインパクトがあったようでよしよし。
僭越ながら講義などもさせていただいて、そのまま中山さん宅で塾生のみなさんと飲み会。
鍋料理をつつきながら熱い創作論から自分を演出する「色気」のコーディネート、果ては互いの妄想のカミングアウト合戦に。
しかし鍋に入れられていた日本酒にやられた私は終盤、息も絶え絶え。酒が飲めない身はツライ。
トイレを拝借してゲロゲロ(T_T)時間はもう一夜明けて正午前。
お開きとなり帰宅するが頭痛と吐き気は治まらず仮眠。

夜には起きて明日はみんなの時代劇と確定申告の締め切りだ(ToT)

明日と言えば必殺仕置長屋のリミックス版が発売。全国のコンビニにてお求めいただけますので何卒よろしく。

暑くなったり寒くなったり、近所の梅宮大社の梅も満開。歩いて二分とかからない場所にあるのに梅苑の見物もままならない。落ち着いた頃には桜の季節かも。
3月16日発売のテレビブロスに巷説百物語特集の京極さんと堤監督の対談を執筆しています。


3/7 山田誠二 週刊山田誠二

寒い寒いと言いながら、もう三月。来月はもう桜の季節。

この冬は寝込む程の風邪をひく事なく春を迎えられると思った矢先、シャックリの発作が!
例年、一週間は続くシャックリに必ず襲われるのだが、シャックリと侮るなかれ、最後は引き付け状態となり呼吸困難に。



テレビブロスの原稿の締め切り前に発作となり、病院に行き点滴をして時間をロス。
更に帰宅してワープロが故障して時間をロス。
夜八時に入稿に二時間遅れで編集さんにご迷惑をおかけしてしまう。
しかし夜半からまた発作。翌朝また病院で点滴してようやくシャックリが治まる。
そして明日(七日)が映画秘宝の締め切りなので、資料に目を通して構成をまとめている最中。
いやホントに健康は大切。



2/27 山田誠二 週刊山田誠二

二十日に映画秘宝発売。今回は深作欣二監督追悼特集という事で、十五ページに寄稿。



十五と言えば十五日に締め切りだった映画脚本、二十四日に完成。

猛烈な肩凝りに悩まされ、座る事もままならない状態の中、布団に腹ばいになってワープロを打つ荒技だったが、まずはやれやれ。

二十六日は裸女大虐殺のスタッフ・キャストのエンド・クレジットを製作のためスタジオに。


帰宅して早々、三月十四日発売の「仕置長屋」リミックス版用の原稿に、テレビブロス用のWOWOW「巷説百物語」特集の寄稿の準備。
締め切りはリミックス版が二十八日、テレビブロスが三月四日。
続けて三月十日頃に時代活劇「みんなの時代劇」、中旬に仕置長屋脚本が控えているので、かなりタイト。
まだ二月だというのに、今から書く仕置長屋が掲載されるのは八月だと思うと、ビックリするよなぁ。


2/21 山田誠二 週刊山田誠二

ついに
裸女大虐殺編集完了
今月末までにスタッフ・キャストのエンドロールを作成。
後は京極さんのエフェクトと音響の仕上がりを待つばかり。だからと言ってまだ気は抜けない。
公開に向けて準備を本格化。

一方で15日締め切りの映画脚本がまだ仕上がらず、なのに仕置長屋の締め切りがもう迫って来ている。
まさしくインディー・ジョーンズのテーマが鳴り響き、危機また危機の綱渡り。

そんな中、かの発明王エジソンが1910年に製作した映画「フランケンシュタイン」を見る。
16分の短編だがフィルムが散逸し、長らく幻の映画だったが、この度全長版のDVDが海外で発売され入手。
約百年前の映画に接すると不思議な気分になる。
とてつもない昔と言えば昔だが、現在百歳を越えてご存命の方から見れば、自分の幼少時の頃の作品な訳で、そう考えると人の一生の間に起きた映像及び文明の進歩に今更ながら驚かされる。
エジソンのフランケンシュタインの時代に、今こうしてDVDにより家庭で映画を見るだなんて想像も付かなかっただろう。
いや、私の子供時代でさえ、そんな事は思いも寄らなかった。
自分の作品も百年といわずも、後年まで見て下さる人がいるならこんな幸せな事はない。



2/13 山田誠二 週刊山田誠二

十日に「仕置長屋」第九話の脚本アップ。
現在は十五日締め切りの映画脚本に取りかかっている最中。仕置長屋のサブタイトルに悩む。

さて、みなさんは「キューピット」というドリンクをご存知だろうか?
カルピスをコーラで割ったもので、昔流行したらしい。
それがメニューに現存する喫茶店がある。店の名は「知屋平瑠」と書いてチャペルと読む。
名前からして微妙な店だが、店内もアンバランスで微妙。

作りはいいんだけど、色あせた上にひとピース足りないジグゾーパズルや、鮭をくわえた木彫りの熊やらが飾ってあり、よく分からないセンス。
「今が旬!知屋平瑠カレー!」という貼り紙も、何がどう旬か不明。一度食さねば。
レジ横には「知屋平瑠ステッカー」も販売されている。
京都南インターを下って行くと現れるラビリンス、知屋平瑠。かなり…いい…。



2/7 山田誠二 週刊山田誠二

今日(6日)は昼前から京都映画撮影所に行き、京極さんから裸女大虐殺のSEとBGMを頭から15分程仮入れしたサンプルのDVDを頂く。

この日は3月17日に夜8時よりWOWOWで放送の「巷説百物語」の撮影の最終日。
京極さんも特別出演での京都入り。
 
他に渡部篤郎さんや小池栄子さん、吹越満さん、大杉漣さんらが出演。
撮影は午後2時からだが、京極さんは朝の10時半から楽屋入り。
相変わらずの軽妙な話術で、SEの打ち合わせのはずが、こちらはもう笑いっぱなし。
昼食に出たお弁当が豪華で、かなり嬉しい。昼食を御一緒して、京極さんの撮影に同行。
京極さんは易者の役で、吹越満さんとの絡みを撮影。
   
右手の手袋は南無阿弥陀仏の刺繍が入った、三味線屋勇次ゆかりの品。
京極さんの後ろでフンドシ姿で絵を描いている奇怪なエキストラは、撮影用の入れ墨や絵などを担当しているスタッフの富士谷さん。富士谷さんは怪・赤面ゑびすでも大沢先生の入れ墨を担当し、下っ引き役で大沢先生と共演もしている、演技の方もベテラン(笑)。
撮影が終了して8時から出演者やスタッフ約50人で、西院の某店で打ち上げだが京極さんの出番は三時過ぎに終了。
なので打ち上げの時間まで京極さんは寺町通りで古本屋巡り。
この日に東京に帰らねばならないので、打ち上げの最初に顔を出されて落ち着く間もなく京都駅に。
監督はトリックやテレビ版セカチューの堤幸彦監督。
番宣番組のビデオをスタッフルームで京極さんと一緒に見ていた堤監督は自分が映ると「やくみつるだ〜!」とセルフ突っ込み。

帰宅してサンプルDVDを見る。やはりSEとBGMが入ると印象が格段に違う。
いつもながら京極さんのこだわりには「ここまでやるか」と感服。
  
「コミック時代活劇」が発売、木村先生入魂の作画もあって、編集部にも好評。今回からレギュラー入りする新キャラ・伊八が結構お気に入り。10日に9話の脚本の締め切りだが気合いが入る。

先週発売の「宇宙船」102ページに裸女大虐殺の先行記事が掲載。

京都は先日大雪で、足首位までの積雪。
車で出かけようにも雪かきが面倒で、ついつい出そびれる。
 
雪国の人はこれ以上の雪が毎日なんだなと、その大変さを知る。
しかし陽も長くなって、梅も咲きだし、春の兆しが。
玄関先の植木が延び放題で家に入るのがいよいよ難儀。春に芽吹く前に剪定しないと(-.-;)

本日の読売新聞日曜版に私のコメントが掲載。記事中のバーコードを携帯で読み取ると、私のムービーがダウンロード出来るとか(^_^;)



1/30 山田誠二 週刊山田誠二

風邪が鎮静化したと安心していたら咳が出始め、どんどん悪化して来たため咳止めを買いに薬局に。

明日は締め切り一本、それを済ませて二月に入ればいよいよ修羅場に突入、脚本三本にコラムをいかにペース配分を考えて効率よく書くか。
ま、それぞれの締め切りが迫って来て何とか間に合わせるのが眼に見えているけど(-.-;)

モヤモヤと構想を練りながら、いつものようにMDの編集。
今回のテーマは「コミックソング集2」で、筆頭は杉様の「君は人のために死ねるか」。
セレクトした歌の中でお気に入りは小林旭の「赤いトラクター」、みうらじゅんさんの「マンダム・男の世界」、犬神サーカス団のストーカー女の歌(タイトル不詳)、それに朝風まりの「ザ・マジック」など。
しかし中でも取り分けお気に入りなのがラサール石井と松坂季実子のデュエットソング「ソレソレどうするの?」。
バブルの頃に発売された曲なので、歌詞にも時代が反映されており、それを意識的にベタベタなデュエットにしているので、いかがわしくて最高!もう延々とリピート再生で呪文状態。

唐沢なをきさんから、「パチモン大王2」をいただく。
中で内臓露出妖怪(ジャンク映画の「首だけ女の恐怖」参照)についての考察が記されているけど、この妖怪、ホント気になる奴なんだよなぁ。
実は10年前に企画して書いた脚本が内臓露出妖怪がモチーフなんだけど、企画は惜しくも中止。それから下って一昨年もキャスティングも済んで、映画化寸前に休止になった因縁の企画。そんな事より目先の締め切りを、まさしくソレソレどうするの?



1/24 山田誠二 週刊山田誠二

新年早々オファーされた映画の企画書を五本上げて提出、うち一本を早急にシナリオに仕上げる事になる。
2月中旬には上げる目算だが、2月はそれとは別に二本のシナリオの締め切りがあり、かなり気分はナイーブ。
他にもコラムなどの細かい原稿もあり、今月中は構想を練って、2月に入ってから書き出すかと考え、何気に深作欣二監督の「仁義なき戦い」シリーズのDVDを見る。
先週のパーティーの時もだが、何故か仁義付いている折りも折り、映画秘宝編集部より原稿の依頼。

内容は深作監督三回忌を迎えての、深作監督作品「ガンマー三号」についてのいろいろ。
ああ、最近の仁義付きはそういう事であったかと、深作監督との思い出の数々が去来する。
ここは一つ頑張って、深作監督への御恩に報いよう。


撮影所横の大映通り商店街の八百屋さんの巨大焼き芋の季節到来、この大きさで390円。

オークションで東京12チャンネル(現・テレビ東京)15年史を落札。
巻末の資料が最高で、開局から十年間の視聴率ベスト20のうち、第二位が「ハレンチ学園」第十位がハマの「吸血鬼ドラキュラ」だったりする。
年度別視聴率ベスト10を見ると、かなりの数で一位を獲得しているのが「金曜スペシャル」。
その時々のサブタイトルが「女体の神秘」その翌年も「女体の神秘」、以下「秘境マンダラの裸族」「恐怖!悪霊と怪奇の世界」「猟奇!戦慄の恐怖映画大全集」「実験・隠しカメラ」「初公開!日本列島女子刑務所」「東京大空襲・本土防空戦」等々。
一位でなくてもベスト3まで見ると「潜入!香港快楽地帯」「怪奇!神秘!海の怪物大特集!!」なんてのもあって楽しい。
戦争と怪奇とエロと時代劇と歌謡番組が殆どで、まさに大蔵新東宝テイスト満載。
なんて素敵な東京12チャンネル。ロジャー・コーマン監督の「金星ガニ」始めAIPのジャンク映画を一挙放映したのもこの局だし、いよいよ以て大蔵に通じる。
ホント世の中お上品になる一方で寂しい。
裸女大虐殺の音楽のサンプルが増山さんから届く。もう最高のサウンドにご機嫌。

とかなんとか言っているうちに、また寝込んでホームページの更新が1日遅れ。
こんなんで2月を乗り切れるんだろうか…(-.-;)



1/16 山田誠二 週刊山田誠二

十日は読売新聞さんの取材を受けに車折神社に。掲載は2月6日発売の日曜版。
紙面のバーコードを携帯で読み取ると私のムービーが見られます。

話は前後するが正月は弟のペットショップ巡りに付き合わされて、琵琶湖ザリガニに魅了される。
普通のアメリカザリガニの四倍位の大きさに成長する琵琶湖の固有種で、ハサミの形もカッコいい。

夏には琵琶湖に捕獲に行く決意を固める。

しかし弟がザリガニに熱中している間にヤシガニのやっさんが帰らぬ人に(ToT)

死因は寒さ。年末年始の寒さが保温設備の能力を上回った事らしい。

相変わらず風邪に悩まされっぱなしで体調は最悪。
映画の企画書八本を早急にまとめねばならず、悩む日々。

15日は梅田で、関西の業界人が集まる、毎年恒例の夢人塔パーティーに出席。
ウォークマンで「仁義なき戦い」を聴きながら気合いを入れて電車に乗り、会場に向かう。
主催者は裸女大虐殺にも出演の、関西屈指のSF・ホラー映画コレクターの浅尾典彦氏。
後見人は特撮雑誌・宇宙船の創立者の聖咲奇氏。

裸女大虐殺の三分のプロモーションビデオを上映したらバカ受け。なかなかの手応えに一安心。

夜中に帰宅して何やかんやして京極さんと打ち合わせ。
裸女大虐殺を見ての京極さんの数々の御指摘は、いつもながら鋭い。
SEも相当な作業量となるので、多忙な京極さんのスケジュールと照らし併せて、公開は11月になる公算となる。
劇中に挿入される紙芝居「猫三味線」の実演ビデオ素材が何と三時間もあるので、これを七分程度にダイジェストし、それに併せて紙芝居の絵を撮影する作業も開始。
猫三味線の「イカガワシイ」エッセンスをどれだけ濃縮出来るかに頭を搾る。



1/10 山田誠二 週刊山田誠二

六日から東京。前日から風邪気味で体調に不安を残しつつ、まずホーム社に向かい、仕置長屋の打ち合わせ。編集さんや木村先生とあれこれ話し、晩餐。

翌日は角川映画「妖怪大戦争」へ出演のため、朝から調布の角川映画のスタジオ入り。
木原浩勝さんや近藤ゆたかさん、裸女大虐殺の音楽の増山龍太さん、多田さんらと楽屋でバカ話に興じて楽屋でスタンバイ。

  

当初は飾られているガメラや大魔神と記念撮影したりと楽しんでいたが、衣装に着替えて一時から撮影が始まり状況は一変。

  

私の役は三つ目妖怪トロルだが、本当は納豆妖怪をしたかったのでちょっと残念。
しかし着ぐるみを着てスタンバイしているだけでも重労働。重なる疲労に前日からの風邪も一段と悪化。
しかしカメラが回ると元気が出てしまう関西芸人の性が炸裂。

 

午後六時半に撮影が終了し、記念日のTシャツをいただいて、近藤さんが行き着けの台湾料理屋にみんなで行く。ここはウルトラセブンのアンヌ隊員こと菱美ゆり子さんの御主人のお店で、店内は満席。
それも納得の美味で料理を堪能。ついでに喫茶店でお茶しながら四方山話。
すこぶる楽しい一日を終えてホテルに帰ると、一気に風邪が悪化。

翌朝はホテルのチェックアウトが朝十時だったが熱で起きれず、時間を延長して夕方チェックアウトして新幹線に乗り帰宅。風邪薬を飲んでバタンキュー。



更に翌日は午後三時に京都映画で裸女大虐殺の編集の仕上げの立ち会い。
園井さんの編集は最高!OKカット120分を72分に詰めて、まさにノンストップ・ムービー。
京極さんがどうSEを付けるのか楽しみ。

しかし風邪がキツい(-.-;)


1/3  山田誠二 週刊山田誠二

ホームページを開いてから二度目のお正月。
明けましておめでとうございます。

年末は恒例の年賀状の宛名書き。二百枚を修行のごとく黙々と書く。
まさにソフビの手も借りたい気分。今年は宛先を入力してプリントにしよう…(T_T)

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正月早々、オファーされた映像の打ち合わせ。
次いで妖怪大戦争出演のため東京に。帰ってからはコラムの執筆と慌ただしい。


そんな我が家に新入りが。モグちゃんの友達のゴキノザウルスのソフビ。
怪獣と言うよりもゴキブリそのもの。お楽しみ劇場の新レギュラーとなるか?

04年の締めくくりに楽しみにしていた、毎年恒例の番組「オールザッツマンザイ」を見逃してショック。

今年の冬は温暖だなどと安心していたら、大晦日に突然真冬。
表は雪景色となり除夜の鐘を聴く頃には雨。しかし明けて元旦は日本晴れ。



年賀状と共に、やはりモグちゃんの友達のネズバードンのソフビが届く。
酉年の朝からネズバードン。
これって縁起がいいのかな…(^_^;)



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